出生前検査は赤ちゃんの健康診断です| Fetal Heart

出生前検査は
赤ちゃんの健康診断です

妊娠中
不安を抱えている女性にも
働き続ける女性にも知ってほしい

「命の選別だ」
「どんな子でも産む私には必要ない」
もし、出生前検査をそう捉えているなら、
知ってほしいことがあります。
人生で最も成長する妊娠中の10ヶ月。
病気がみつかることもあり、
知ることで救える命もあります。
このメディアでは、「診断のその先」や
皆さんの今の「きもち」を大切に、
出生前検査のことをお伝えしていきます。

このサイトはFMF胎児クリニックをスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。

監修
FMF胎児クリニック東京べイ幕張 院長 林 伸彦先生
Sponsored by
FMF胎児クリニック東京べイ幕張
院長 林 伸彦先生

生まれる前の赤ちゃんを診る「胎児医療」は、日本ではまだ専門家が少ない分野です。
林先生は海外で胎児医療を学び、超音波検査や遺伝カウンセリングを通じて、日々胎児の健康を支えています。

出身大学

東京大学理学部生物化学科
千葉大学医学部医学科

専門分野

発生学、分子生物学、遺伝子工学
産婦人科/胎児診療

資格

理学士(東京大学)
医学学士(千葉大学)
日本産婦人科学会認定 産婦人科専門医
英国FMF diploma
妊娠中期超音波資格-FMF(イギリス)認定
 NT certificate(NT資格)
NB certificate(鼻骨資格)
TR certificate(三尖弁逆流資格)
DV certificate(静脈管血流資格)
UA certificate(子宮動脈血流資格)

所属学会・役員など

一般社団法人 FMF Japan / 代表
日本医師会ジュニアドクターズネットワーク/ 国際担当役員
日本産科婦人科学会 / 会員
日本人類遺伝学会 / 会員
日本産科婦人科遺伝診療学会 / 会員
日本胎児治療学会 / 会員
日本母体胎児医学会 / 会員
日本遺伝看護学会 / 会員
日本保健医療社会学会 / 会員
日本産科婦人科遺伝診療学会 / 会員
日本超音波医学会 / 会員
ISUOG(国際産科婦人科超音波学会) / 会員

専門分野

発生学、分子生物学、遺伝子工学
産婦人科/胎児診療

#chapter01

誤解してるかも
出生前検査

誤解してるかも出生前検査
出生前検査は
ダウン症かどうかを
診るものだと思っている
検査で病気がわかっても、
生まれるまでは
何もできないと思っている
「出生前検査」と
「出生前診断」の
区別がついていない
#chapter03

出生前検査・診断の種類と
わかること

検査によって受けられる時期も、
わかる病気も違います。
心配事やタイミングによって、
“今の最適”を探していきましょう。

  • 出生前検査

  • 出生前診断

検査方法 結果
まで
わかる病気 精度(感度)
※ダウン症候群について
結果の
表示方法
FMF胎児
クリニックでの
費用
妊娠 9~10週~
NIPT
血液
検査
1週間前後
トリソミーについて

同じような病気のイメージに思われがちなのですが、13トリソミーの赤ちゃんは流産や死産、18トリソミーの赤ちゃんは1才未満で亡くなってしまうことがほとんどです。21トトリソミー(ダウン症)の寿命は5〜60歳です。

約99%
陰性
もしくは陽性
FMF胎児クリニックでの費用

FMF胎児クリニックでは、精密胎児ドックに加えて行うオプション検査となっています。

妊娠 11週~
胎児ドック
(胎児スクリーニング検査)
エコー
検査
当日
形態異常について

形態異常というのは、心臓病や口唇裂・口蓋裂、ヘルニアなどの見てわかる病気を指します。100近い病気を発見することができます。

妊娠11〜13週:80%程度
妊娠14週以降:50%程度
確率
5.5万円
妊娠 15〜21週
クアトロテスト
(母体血清マーカーテスト)
血液
検査
1週間前後
開放性神経管閉鎖不全症について

おなかの中の赤ちゃんの神経管が閉じていないことで発生するもので、本来皮膚の下にあるべき脳や脊髄が正しく保護されず、体外に露出してしまいます。妊娠前・初期の女性に葉酸がおすすめされるのは、この病気のリスクを下げてくれる効果があるからです。

約80%
確率
2.5万円
検査方法 結果が
出るまで
確定できる病気 流産リスク FMF胎児
クリニックでの費用
妊娠11~14週
絨毛検査
胎盤を針で採取
トリソミーについて

同じような病気のイメージに思われがちなのですが、13トリソミーの赤ちゃんは流産や死産、1トリソミーの赤ちゃんは1才未満で亡くなってしまうことがほとんどです。21トリソミー(ダウン症)の寿命は5〜60歳です。

トリソミーについて

同じような病気のイメージに思われがちなのですが、13トリソミーの赤ちゃんは流産や死産、18トリソミーの赤ちゃんは1才未満で亡くなってしまうことがほとんどです。21トリソミー(ダウン症)の寿命は5〜60歳です。

0.30%
確定検査について

FMF胎児クリニックでは、精密胎児ドック後、必要に応じて行っています。

妊娠15週~16週
羊水検査
羊水を針で採取
0.30%
確定検査について

FMF胎児クリニックでは、精密胎児ドック後、必要に応じて行っています。

妊娠17~18週
臍帯採血
胎児の血液を針で
採取
0.40%
確定検査について

FMF胎児クリニックでは、精密胎児ドック後、必要に応じて行っています。

初期・中期・後期
胎児超音波検査
経膣、もしくは
経腹超音波検査
当日、疾患によっては
何度か評価が必要なことがありま
形態異常(頭・顔・手足・心臓など臓器の奇形)や血流異常
なし
初期・中期・後期で計11万円
FMF胎児クリニック東京べイ幕張院長
林 伸彦先生より
“調べる”ことで、
守れる命があります

出生前検査というと、"命の選別"と注目されることがありますが、実は、赤ちゃんの命を守るための情報を得られる機会でもあります。
なかには胎児のうちに治療ができる病気もあり、早期に気づくことで助かる命もあります。

出生前検査は、“命を選ぶ”ためのものではなく、“命に備える”ための手段としても考えていただけたらと思います。

出生前検査で病気が見つかった場合、生まれる前はなにもできない、というわけではありません。
なかには、赤ちゃんが生まれる前に治療を始めることで、命を守ったり、将来のリスクを減らしたりする事が可能です。
ここでは、現在日本でも行われている胎児治療の一部をご紹介します。

出産前にできる胎児治療

お母さんが薬を飲む
服薬治療

お母さんが内服した薬の成分が胎盤を通って赤ちゃんに届き、不整脈などの治療が行われます。

お母さんが薬を飲む服薬治療
  • 対象の病気:トキソプラズマ感染や不整脈など

お母さんのおなかに
針を刺して行う治療

細い針で赤ちゃんに輸血したり、胸にたまった水を抜いたりする治療です。必要に応じてチューブを留置することもあります。

お母さんのおなかに針を刺して行う治療
  • 対象の病気:胎児貧血や重症胎児胸水など

お母さんのおなかから
胎児鏡を入れて行う治療

お母さんのおなかに小さな穴をあけ、カメラで胎内を確認しながら行う手術です。代表的な治療に、双胎間輸血症候群へのレーザー手術があります。

胎児鏡を入れて行う治療
  • 対象の病気:双胎間輸血症候群など

開腹手術

赤ちゃんの背中などを手術で直接修復する方法です。脊髄の病気などに対して、出産後の障害リスクを減らす可能性が示されています。

開腹手術
  • 対象の病気:脊髄髄膜瘤など
FMF胎児クリニック東京べイ幕張院長
林 伸彦先生より
治療のためだけじゃない。
“備える”ことが、
命を守ります

胎児期に見つかれば、治療できる病気がある――。
それは医療の進歩が届けてくれる、大きな希望の一つです。

でも同時に、赤ちゃんは生まれてすぐに急変することもあります。
出生前にその可能性を知っておくことは、救える命を守るための第一歩です。

出生前検査は“病気を知る”だけでなく、“その後にどう備えるか”を考えるきっかけでもあります。
医療の準備だけでなく、同じ経験をしたご家族とのつながりや、支援団体との関係を持つことも、出産後の大きな支えになります。

知ることは、選ぶこと。
そして“ひとりじゃない”と感じられることが、きっと心の力になります。

#chapter05

胎児治療が一般化すれば
救える命がたくさん

胎児のうちに治療できる病気はありますが、日本ではまだ限られた施設でしか行えません。必要な人に当たり前に届く医療にしていくことが、これからの課題です。

赤ちゃんが急変しやすいのは生まれた直後

赤ちゃんが急変しやすいのは
生まれた直後

赤ちゃんは、生まれてすぐに自力で呼吸を始めることで、心臓や肺の病気が急に表面化することがあります。
妊娠中に出生前検査などを活用し、その可能性を知っておくことで、出産直後の急変にすばやく対応でき、命を守る医療につなげることができます。

スムーズな治療には適切な時期の診断が大切

スムーズな治療には
適切な時期の診断が大切

赤ちゃんをスムーズに専門医につなげることが胎児医療の大きな役割です。
病気を見逃さないために、適切な出生前検査を実施することがとても重要です。
"診断のはやさと正しさ"が、その後の治療と命の可能性を大きく左右します。

知ること・備えることが
“特別じゃない”世の中へ

胎児治療がもっと一般化すれば、救える命は確実に増えます。
私たち医療者の願いは、“知らなかった” “間に合わなかった”という後悔をなくすこと。
必要な情報と選択肢が、誰にでも届く社会を、一緒に目指していきたいと思います。

監修
FMF胎児クリニック東京べイ幕張 院長 林 伸彦先生
Sponsored by
FMF胎児クリニック東京べイ幕張
院長 林 伸彦先生

生まれる前の赤ちゃんを診る「胎児医療」は、日本ではまだ専門家が少ない分野です。
林先生は海外で胎児医療を学び、FMF胎児クリニック東京ベイ幕張を開院。超音波検査や遺伝カウンセリングを通じて、日々胎児の健康を支えています。

出身大学

東京大学理学部生物化学科
千葉大学医学部医学科

専門分野

発生学、分子生物学、遺伝子工学
産婦人科/胎児診療

資格

理学士(東京大学)
医学学士(千葉大学)
日本産婦人科学会認定 産婦人科専門医
英国FMF diploma
妊娠中期超音波資格-FMF(イギリス)認定
 NT certificate(NT資格)
NB certificate(鼻骨資格)
TR certificate(三尖弁逆流資格)
DV certificate(静脈管血流資格)
UA certificate(子宮動脈血流資格)

所属学会・役員など

一般社団法人 FMF Japan / 代表
日本医師会ジュニアドクターズネットワーク/ 国際担当役員
日本産科婦人科学会 / 会員
日本人類遺伝学会 / 会員
日本産科婦人科遺伝診療学会 / 会員
日本胎児治療学会 / 会員
日本母体胎児医学会 / 会員
日本遺伝看護学会 / 会員
日本保健医療社会学会 / 会員
日本産科婦人科遺伝診療学会 / 会員
日本超音波医学会 / 会員
ISUOG(国際産科婦人科超音波学会) / 会員

専門分野

発生学、分子生物学、遺伝子工学
産婦人科/胎児診療

#about clinic

FMF胎児クリニックは
おなかの赤ちゃんを診察する
“胎児診療”に特化した
医療機関です

FMF胎児クリニック院内画像1
FMF胎児クリニック院内画像2
FMF胎児クリニック院内画像3

FMF胎児クリニック東京ベイ幕張は、胎児の状態を専門的に診断し、必要に応じて治療や支援につなぐ、胎児診療に特化した医療機関です。

胎児医療先進国・イギリスの
おすみつき

胎児医療先進国・イギリスのおすみつき

FMF Japanは、胎児医療の最新知見を国内に普及し、誰もが質の高い診療を受けられる社会を目指す団体です。
欧米では胎児健診が広く行われ、検査方法や説明にもガイドラインがあります。林伸彦医師は、国際的な胎児医療研修を経て、英国FMFの教育・精度管理システムを日本に導入し、その基盤づくりを進めています。

胎児医療先進国・イギリスのおすみつき

胎児ドックで検査できること

▼スクロールできます▼
大分類 詳細確認項目 妊婦
健診
初期 中期 わかる病気の代表例
染色体異常の
可能性評価
ダウン症 ダウン症候群
13トリソミー 13トリソミー
18トリソミー 18トリソミー
頭部 頭蓋骨 無頭蓋症(無脳症)、脳瘤、頭蓋骨早期癒合症
脳の左右差 Hemimegalencephaly(片側巨脳症)、脳腫瘍
脳梁 脳梁欠損、脳梁低形成
側脳室 側脳室拡大、水頭症
第四脳室 ジュベール症候群
小脳 小脳低形成、小脳出血
小脳虫部 Dandy-Walker Malformation(ダンディー・ウォーカー症候群)、小脳虫部低形成
大槽 開放性二分脊椎、Blake’s Pouch Cyst
脳溝 滑脳症、Hemimegalencephaly(片側巨脳症)
中大脳動脈 胎児貧血
Wilis動脈輪 ガレン大静脈瘤
脳梁周囲動脈 脳梁欠損、脳梁低形成
両目 無眼球症、単眼症、眼窩間狭小、眼間開離
口唇 口唇裂
上顎 口蓋裂
下顎 無顎症、小顎症
鼻骨低形成、無鼻症、単鼻腔
耳介低位、耳介欠損
頸部 頸部肥厚 NT肥厚、ヒグローマ
頸部腫瘤 奇形腫、血管腫、脂肪腫
胸部 両肺 CHAOS、BPS、CPAM
肺肝境界 横隔膜ヘルニア、横隔膜弛緩症
胸郭 胸郭低形成
胸水 胎児胸水
心臓/血管 心拍 子宮内胎児死亡、胎児不整脈
向き ファロー四徴症
位置 右側相同、左側相同、横隔膜ヘルニア、肺欠損、肺腫瘍
大きさ 心拡大、心肥大
左右心室 単心室、左心低形成、右心低形成
大血管の交差 完全大血管転移
大動脈 大動脈縮窄症、ファロー四徴症、大血管転移
肺動脈 肺動脈閉鎖症、大血管転移
動脈管 動脈管早期閉鎖
三尖弁 三尖弁閉鎖、Ebstein奇形、三尖弁逆流
僧帽弁 僧帽弁閉鎖、僧帽弁逆流
三尖弁・僧帽弁の位置 房室中隔欠損症
大動脈弁 大動脈弁狭窄、閉鎖、閉鎖不全
肺動脈弁 肺動脈弁狭窄、閉鎖、閉鎖不全
肺静脈 総肺静脈還流異常症
鎖骨下動脈 鎖骨下動脈起始異常
3VV
(主肺動脈・大動脈・上大静)
ファロー四徴症、完全大血管転移
3VTV
(動脈菅弓・大動脈弓)
完全大血管転移、大動脈離断、左心低形成症候群、大動脈縮窄複合症
心室中隔 心室中隔欠損(VSD)、房室中隔欠損症
心房中隔 心房中隔欠損(ASD)、卵円厚閉鎖、房室中隔欠損症
腹部 左側相同、右側相同、食道閉鎖
腹壁 腹壁破裂、臍帯ヘルニア
胆嚢 胆道閉鎖、胆道拡張症
臍帯静脈 右臍帯静脈遺残
静脈管 静脈管欠損、静脈管逆流
膀胱 巨大膀胱、腎無形成、膀胱外反
副腎 副腎腫瘍、副腎出血
腎臓 腎無形成、馬蹄腎、水腎症
尿管 尿管膀胱移行部狭窄
腹水 胎児腹水、胎児貧血
脊椎 頚椎 Hemivertebra、二分脊椎、脊髄髄膜瘤、髄膜瘤、脂肪腫、奇形腫、側弯
胸椎
腰椎
仙骨
背部表面
四肢 上腕 欠損、内反、合指、多指、変形、骨折、拘縮
前腕(橈骨・尺骨)
手掌
手指
大腿
脛(脛骨・腓骨)
足/足首
外性器 外性器 外性器の異常
臍帯 臍帯 臍帯嚢胞、尿膜管遺残、臍帯過捻転、臍帯過少捻転、前置血管
臍帯動脈 単一臍帯動脈
羊水 羊水過少、羊水過多
羊膜 羊膜 Body-stalk anomaly、羊膜索症候群
胎盤 位置 前置胎盤、低置胎盤、臍帯付着部異常
性状 胎盤腫瘍、癒着胎盤
その他 三倍体
子宮動脈 子宮動脈 妊娠高血圧腎症、子宮内胎児発育不全の予測

精密胎児ドック妊娠12週以降

費用(税込)
初診
55,000円
再診

※妊娠後期の再診は22,000円
(妊娠中期の評価を行った方のみ)

33,000円

簡易胎児ドック妊娠10週〜妊娠28週頃

費用(税込)
初診・再診
22,000円

赤ちゃんの全身の健康状態について、最低限のことを知りたいという方のための検査です。
先程の検査できる項目の表組のうち、頭蓋骨、心臓(位置・バランス)、大血管、胃、腹壁、背骨、四肢、胎盤が含まれます。

検査だけではありません

施設についての画像1
遺伝カウンセリングについて

出生前検査を受けるかどうか迷っている方のために、FMF胎児クリニックでは遺伝カウンセリングを実施しています。妊婦さんの状況に応じて、検査内容やタイミング、検査でわかることの限界などを丁寧にご説明し、不安や疑問に寄り添います。

施設についての画像2
まずはLINEでお問い合わせを

FMF胎児クリニックでは、妊婦さんが気軽に相談できるよう、LINEでのお問い合わせにも対応してます。ぜひ、問い合わせてみてください。

医院情報

所在地

〒261-0021
千葉県千葉市美浜区ひび野2-3
アパホテル&リゾート東京ベイ幕張セントラルタワー47F

アクセス

電車:JR京葉線・武蔵野線「海浜幕張駅」より徒歩7分

車:東京方面より東関東自動車道「湾岸習志野I.C.」下車 約10分
千葉方面より東関東自動車道「湾岸千葉I.C.」下車 約8分
京葉道路「幕張I.C.」下車 約12分

空港から:成田空港・羽田空港から直行リムジンバスあり 約60分

電話番号

050-1720-0978
お問い合わせには順次折り返し対応をしています。
緊急の御要件以外はメールにてお問い合わせください。

医院情報
受付時間
9:00~12:00 -
12:00~18:00 - -

▲:祝日は不定期(詳細はお知らせをご確認ください)

医院情報
Messge

人生は、生まれる前から始まっています。
胎児という“マイナス1歳”の命を救うには、
「治療ができる時期に、病気を見つける」ことが大切だと考えています。
そして、誰もが、自分たちが持っている選択肢を必要なときに知ることができ
て、選んだ時にその決断がサポートされる社会をつくりたい。
それは、妊娠・出産に限らず、仕事や生き方においても言えることです。
そのために私たちにできることを模索していきたいと思います。

林 伸彦

メディア
運営会社

Zenken株式会社

FetalHeart(フィータルハート)は、出生前検査や胎児医療に関する正しい情報を、悩むご家族の立場に寄り添って届けるメディアです。皆さんの悩みに寄り添い、選択するお手伝いを少しでもできれば幸いです。